最近ピコピコばかりだったので、ある意味新鮮な気もする2枚。
まず、AZUさんの『AS ONE』のことを最初に書きたいと思いますが、
CDは毎回買っている身ながら何と、アルバムのリリースを知りませんでした。
丁度見落としてしまっていたようですが、本日見つけたので、購入と。
シングル収録曲を減らしてでも、もう少し新曲が入っていれば良かったなとも
思わなくもないですが、だからと言ってダメなわけではなく、良い出来でした。
しかし…毎回思うのですが、AZUさんのCDには毎回共通した不満点が。
それは、曲でもジャケ写などのデザイン面でも価格面でもありません。では、何か。
新品で購入したことがある方は、わかると思います。………ビニール、
開けにくいですよね。最初は何かのミスだと思ったんですけど、
他のCDもみんなそうなっているので、ミスではないなと。しかし、なぜ?
オレはCD購入後もビニールは捨てずに、CDケースをビニールに入れて
保管しています。まぁ、無くても困るというものでもないですが、
あればあったに越したことはないので、AZUさんのもと思うところですが、
ああなっているのでは、破いてしまう他ないというか。実に、不思議です。
さて、奥村初音さんの『ホントはね』は、昨夜の『The M』で初めて聴きました。
デビューして割と間もないのにこの曲がドラマの主題歌に見事選ばれたとか、
現役の高校生だというようなことが紹介されていて、ナルホドと思いながらも、
肝心の今回購入決定に至った理由はというと、詞にとても深く深く共感出来たのと、
曲調、そして歌声も大変好みだったということ。特に、歌声。かなり良いです。
DVD付きもありましたが、ジャケ写がカメラ目線で良い雰囲気だったので、
DVD無しの方を購入しました。ほんわかしてて、癒されるジャケ写です。
で、この『ホントはね』ですが、歌詞の中の“『大丈夫』は便利な言葉”、
という歌詞部分が、一番共感出来たところです。確かに、とても便利な言葉。
大丈夫じゃないのに『大丈夫。』と答える嘘なら、オレだって何度ついたことか。
だって、『大丈夫?』って聞かれたらさ、『大丈夫。』って答えるしかないじゃん。
逆に、オレも今まで、この嘘をつかれたことはたくさんあると思います。
実際逢ってだとか電話だと、割と見破れるんだけどな〜。メールだとか、
そういう表情や声だとかがわからないと、本当はどうなのかわからないです。
ちなみに、C/Wの『夏色の恋』という曲。こちらも、とても良い曲なのですが、
『ホントはね』では、『大丈夫。』という言葉は、本当は大丈夫じゃなくて
ひとりで泣いているのに、それを強がって、本当の自分を隠すのに丁度いい言葉、
なんていうような意味で使われていましたが、『夏色の恋』では、同じように
『大丈夫。』という言葉が登場するものの、こちらは、応援の意味を込めた、
とても心強い、温かい意味で使われています。狙ったのか何なのかわかりませんが、
これら2曲を聴いてみて、歌詞を読んでみて、これらのことに気付いた時に、
とても考えさせられました。このやり方、とても上手いと思います。
『“大丈夫”』という言葉。本当に深い。でも、素晴らしい言葉です。
誰かから『大丈夫?』と聞かれた時は、オレはこれからも『大丈夫。』と
答えると思います。でも、誰かに対して応援や励ましの意味で『大丈夫。』と
言う時は、嘘でも、そして適当な気軽な気持ちでもなく、本当に応援していて、
想っていて、心から『絶対に大丈夫だよ!!』という意味でしか言いません。
自分を隠す言葉としては便利だとしても、誰かに対してかける言葉として
便利な言葉だなんて、そんな風には思いたくはないものです。
無責任な『大丈夫。』は、オレはこれからも言いたくないです。


♪BGM:奥村初音 『ホントはね』


