2008年02月27日

『Vorsprung durch Technik』

本日は、アウディS8S6と、S5のカタログを入手。




080227_2155~01001001.JPG




オレの中で、スバル以外にメーカーとして好きなのは、アウディだけ。
スバルと同じくAWDシステム『quattroクワトロ』を核とした
走りの哲学には、とても惹かれます。また、一目でアウディとわかる、
あの独特のデザインセンスも、オレの感性と非常にマッチしていて、好きです。


今回、S6に変更点は無いと思うけど、S8は微妙にMCした模様。
そして、S5は、新たに登場したA5のスポーティーモデル。
BMWでいえば、M3か。なお、本国にはRS5もあるとかないとか。
オレの大好きなRS4を含むアウディのRSシリーズは、
Sシリーズを更に上回るハイパフォーマンスモデル。クルマ好きにはたまりません。
RS6と共にRS5も、日本にも入ってきてほしいなと思います。
今回、S5/A5というラグジュアリークーペが加わり、アウディのラインナップに、
また新たな魅力的な顔が揃ったと言えると思います。今後にも期待です。










『Vorsprung』…それは、アウディの哲学で、ドイツ語で『先進』を意味する。
いつもの黒いバックにフロントマスクが浮かび上がっている印象的な表紙を捲ると、
そこにはアウディ設立からの、多数の挑戦や快挙達成の歴史が載せられています。
ライバル達だけでなく、自らをも超えていく姿勢を絶やさない精神。
確固たる理念の下に、常に現状に満足することなく理想を求め続けて、
それを形にしていくその姿…。アウディには本当に感心されられます。


設立されたのは、1899年。アウディは、1933年に世界初の風洞実験を行います。
1937年に人類史上初の400km/hオーバーというスピードを記録したのも、アウディ
1981年にはWRCに初参戦で初優勝という快挙を成し遂げ、1991年には世界初の
フルアルミニウムボディを発表。2002年にはルマン24時間レースで三連覇を達成し、
2006年2007年のルマンを二連覇したR8は、TDIを搭載したディーゼルマシンで、
ディーゼルエンジン搭載のマシンによるルマン制覇は史上初という、
カタログにも書かれているように『既成概念に挑み続けてきた、100年の歴史。』、
まさにその通りだと思います。これからも、飽く無き挑戦を続けてほしいです。




日本にも世界にも、世の中にクルマというものはたくさんあります。
しかしオレは、タイヤが4つあってエンジンがあって人が乗れて…っていう、
ただそれだけではクルマとは呼びたくありません。真のクルマとは何なのか。
走りの良さと安全は両立出来るものだし、その両方ともに追求してこそだと思います。


スポーツカーじゃないから、ミニバンだから、コンパクトカーだから…、
そんなの全然関係ない。どんなクルマでも運転して楽しい方がいいし、
安全な方がいい。ハイパワーは危なくて、ローパワーは安全だとか、
クルマはそんな単純なものじゃありません。出す出さないは別にして、
200km/hオーバーでも安定したクルマは、街乗りや交差点を曲がるだけでも
シッカリ感がわかると思うし、いざという時の安心感も違います。
あと、ぶつかってからの技術も大切ですが、ぶつからない技術も大切。
スリップ時など無理にエンジン出力を絞ったりするだけではなくて、
人間の意図した通りにコントロール出来ることなど、大切なことはたくさん。


また、オーバークオリティという言葉がありますが、ことブレーキなどに関しては、
それが丁度いいくらいではないかなと思います。ポルシェはエンジンパワーの
3倍のブレーキということで謳っているようですが、国産車は車重やパワーに対して
ローターが小さいという指摘がよくあり、コスト面からなのかなと思いますが、
ブレーキをケチってほしくはないなと思います。コントロール性に優れていて、
1mでも手前で止まれたなら、ひとつでも大切な人の命を救えるかもしれません。
ともかく、クルマとは何なのかをオレも常に考えていきたいです。
また、運転する側からも、自らの運転のことを常に考えていきたい。
そして、スバルと共にそのクルマ造りに共感出来るアウディを、
これからも、応援していきたいと思っています。スバルアウディは素敵だ!
あ、でも浮気じゃないですから(笑)良いものは良いと、認めてるだけです。




Vorsprung durch Technik…。技術による先進。
技術を常に磨いてリードし、進歩させていくことは、
本当に大事なことだと思います。




♪BGM:高杉さと美 『雪星』




雪星/そして僕は途方に暮れる
この記事へのコメント
本当、欧州車メーカーの哲学は、感動ものですね。

僕は、メルセデス・ベンツが好きですが、欧州車全般に大好きです。

なぜなら、各社とも、目指すものは同じだからです。


個性があるのに、目指すものは同じ。

ここに惹かれるのかもしれませんね。


P.S.
陰ながらでいいので、ぜひ、メルセデス・ベンツも応援してください(≧∀≦)b
Posted by アイ・ドリームフューチャー at 2008年02月29日 02:06
>アイ・ドリームフューチャーさん

お〜、なかなか上手いこと言いますな。
各社、選ぶ道は違えど自動車というものを極めようとしている。
他を真似するのではなく、強い信念を以ってそれを形にする姿勢。
自動車造りだけでなく、これらは本当に大切なことだと思う。
知れば知る程、学ばせられることばかり。


メルセデスも応援してるよ。ライバルとしても、大切だから。
技術競争でも販売面でもDTMでも、いなきゃ困るからさ。
お互い刺激し合って磨き合って、素敵な関係だと思うよ。
Posted by FLAT OUT at 2008年03月01日 00:46
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
※半角英数字のみのコメントは投稿できません。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/87438506
※この記事へのリンクを貼らないと、トラックバックは反映されません。
※半角英数字のみのトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック